リモートワークの導入のコツと注意点

2020.01.31

リモートワーク

多様な働き方の1つとして、各メディアでも紹介され日本でも近年注目が高まっている「リモートワーク」
働き方改革の一環としてリモートワークを導入する企業も増えてきています。

今回はリモートワークとはどんな働き方なのか、メリットや導入のコツ・注意点などをご紹介します。
リモートワークの導入を検討している方は、ぜひご参考にしてみてください。

リモートワークとは?

「リモートワーク」とは、企業の従業員がオフィスに出社することなく、自宅やカフェなど場所にとらわれず「remote(リモート):遠く・離れた場所」で働くことのできるワークスタイルのことを言います。

会社に出勤して仕事をするという、今まで当たり前に思われてきた働き方を見直し、働く場所や時間にとらわれず自由度が高いので「自分に合った働き方」が実現できます。

現在の日本が抱える人材不足や過労死、社員が介護や子育てで辞めなければならないなどの様々な労働問題を受け、政府は働き方改革の一環としてリモートワークの導入を推進してきました。

日本のリモートワークの導入率

現在、日本におけるリモートワーク導入率は約11.5%、リモートワーカーは、労働力人口の8.8%程度です。
味の素やトヨタ、リクルートホールディングスなど、リモートワークの導入を進める企業もある一方で総務省の調べによると「リモートワークに適した職種がない」と回答する企業が約4割を占めます。

リモートワークが比較的定着しているアメリカや、推進しているヨーロッパに比べ日本を含むアジアでは、リモートワークはまだまだ発展途上です。

日本は通勤ラッシュもひどいので働く人にとって、リモートワークはもっと導入してもらいたいです。

リモートワークのメリット

では、リモートワークには一体どんなメリットがあるのかをご紹介します。

企業側のメリット

・電気代、印刷代などのオフィスの経費や社員の交通費が節約できる
・新規採用の際、地方や海外にいる優秀な人材も確保できる
・ライフスタイルの変化で生じる経験値の高い人材や、優秀な人材の離職を防ぐことができる

従業員側のメリット

・自分の好きな場所・時間で、集中して業務ができる
・通勤の負担から解放される
・育児、介護中でも、プライベートと両立できる
・地方や海外などオフィスに出社できない環境でも、働くことができ、ライフスタイルの変化に関わらず、自分のキャリアを継続できる。

このように、現在多くの企業で導入されているリモートワークは双方にとって十分なメリットがあり、仕事の生産性を上げ、1人ひとりに合った働き方が実現できます。

リモートワーク導入の注意点、導入のコツ

その一方、リモートワークを導入する際には、以下のような注意点があります。導入する際のコツにつながる解決策も合わせてご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

コミュニケーションが減る

同じ場所で一緒に仕事をしていないので、オフィスで働いている時のようなちょっとした会話が出来なくなりコミュニケーション量が減ってしまうことがあります。

リモートワークでは、基本的にチャットなどのツールを使ってコミュニケーションを取ります。業務に関することとは別に、雑談用のチャットルームを作ったりするなど気軽に書き込みやすい環境をつくるのもおすすめです。

仕事の進捗が把握しづらい

リモートワークで仕事をしていると、お互いに相手が今何の仕事を進めているのか進捗状況が分かりにくいという難点があります。

完全にリモートワークにするのではなく、例えば週に1回、もしくは月に1回でもオフィスに来て仕事をしたり、上司と面談をしたりするなど定期的に顔を合わせることもオススです。

オンライン上で相手の状況を把握するのには限界があるため、可能な範囲で対面コミュニケーションをとるようしましょう。

データや情報の管理といったセキュリティ面に不安がある

そもそも社外持ち出し厳禁のデータをリモートワークの人が使用する場合、どのようにすればいいのか?ということが1番問題視されると考えられます。

データの紛失や流出のリスクを防ぐために、高度なツールを新たに導入したり、リモートワークの人にはセキュリティレベルの高いデータを扱わない業務を割り振るなど、業務の切り分けを明確にするようにしましょう。

また、どうやって情報管理をするかというのはツールだけではなく、人のモラルに関わる問題であることも一人ひとりが再認識する必要があります。

まとめ

リモートワークは自社に合った正しい方法で運用すれば、業務の生産性も向上し大きな効果をあげることができます。

リモートワークを効果的に進められるツールも現在はたくさんあります。

まずはお試しでリモートワークを実施し、実際にどのような課題や効果が出てくるかを判断するのも良いかもしれません。

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